手足口病体験記。子どもから大人へうつった。
手足口病が大流行していますね。
爆発的な流行が始まる前に、我が家にもやってきました。
その経緯はこうです。
- 6月頭、1歳の次女が40℃超えの発熱。ぐったりしんどそうで、病院へ行きました。
お医者さん「年齢的にも突発性発疹かな?解熱したら発疹がでるはずだから、また来て。」とのことで、解熱剤のみ処方されました。
- 翌日、相変わらず高熱で食欲もない次女。
あれ?!腕と脚に発疹が!!!
お医者さんも解熱したら発疹が出ると言っていたし、長女が突発性発疹にかかった時もそうだったので、あれ?と思い再び受診しました。
すると、「あー、これは手足口病ですね。熱は出ない事が多いのだけど、今年は高熱が出ることが多いんです。」と。
(えー!!!長女の保育園でも流行ってないのに、どこでもらってきたのかな…)
なんて思いながら、帰宅しました。
- 発熱は丸4日続きました。やっと解熱した…と思ったら、
すると今度は全身に発疹が!!笑
念のため診てもらうと、「あー。手足口病と突発性発疹が同時に来たね笑。」
とのこと。そりゃあ、不機嫌になるわけだ。
ひとまず理由がわかり、熱も下がったため安心しました。
- その夜、私が突然の発熱。39.6℃を記録しました。
これがもうしんどくてしんどくて…何がしんどいって、喉が痛くて痛くて。
こんな喉の痛みは初めてというほどでした。
うどんも、水さえも痛くて唯一口にできたのがヴィダーインゼリーのみ。
夜寝る時息をするのも辛かった。そこで役に立ったのがこちら!!
寝ながら飴を舐めるのも虫歯が気になるし…と思っていると、母が持ってきてくれました。
つけて寝ると喉が潤い、息をするのが楽になります。さすが就寝用です。
マスク1つでこんなに違うものかと驚きました。
3枚しか入っていないので、ストックも兼ねて追加購入。お世話になりました。
幸い私は2日で解熱しました。ただの発熱かと思っていたのですが、手指が火傷した感覚になりました。
熱い物を触ってないのにどうしてだろうと疑問に思っていましたが、その疑問は翌日に解決!!
手指に発疹が笑!!!
あぁ…手足口病…うつっていたのね…
ご飯の残り物、食べたりしていたもんね…そりゃうつるか。
感染を防ぐには
手洗いうがい、マスクの着用 ←基本中の基本ですよね(してなかった)
②便に含まれるウイルスにも注意
便にも2〜4週間の間ウイルスが排出されます。オムツ替え後の手洗いも必須。
が有効とされています。ご注意ください。
今は指の皮が剥けて、変な感じです。
1ヶ月後くらいに爪がはがれる事があると聞いているので、ドキドキしています。
以上、親子で流行の手足口病にかかった記録でした。